ENo.53 ラルクアルラウルの日誌 - 四本目の剣(4thSword)


ラルクの日記

俺の植物腕が活かせると聞いてこの戦いに乗り込んだ。
こんな命だ、どうせいつ散ろうとも文句はないさ。

ああ、ところで報酬か何かはあるのだろうか?
戦う理由の付けたし程度にはなるだろう。

……まあ、どうでもいいな。

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猛者が揃うと聞く。
また、触腕は4本までしか使えないらしい。

どうもそこまで有利ではないルールのようだが……
とりあえずはボコボコにされて、体感を掴んでくるさ。

プロフィール

第三回更新より新規登録・参戦。

ラルク・アル・ラウル。
その場のノリで名付けたごくふつうの植物系剣士だ。
ラルクの名が示す通り男……のつもりだったのに
アルラウネの原典は女の怪物と知って動揺している。
男の娘は守備範囲じゃないぞ。
まあなんとかなるでしょう。

メタ読みとか苦手だしめんどくさくて適当に設定したのでスコアはクソ低いと思いますよ。

ストーリー

物語の神イリアス「物語の中にこそ本質がある。すなわち罪人は裁かれる定めだ」
イリアス「ギルは神々から『パンを作る方法』を盗んだ。人間を飢えから解放した」
イリアス「その結果がこれだ。人は飢えず、ゆえに戦い続けることしかできなくなった」
イリアス「ゲームのルールを変えてよいのは神だけだ」

十字架に縛り付けにされたギル。

ギル「お前らはこの世界をゲームだと言うが……」
ギル「必死に生き、剣を握り、戦う者たちは、ゲームの駒なんかじゃない」

突如としてカラスの群れが飛来し、クチバシが剣となって縄を切り裂く。剣士たちだ。解放されたギル。

ギル「さあ、私を殺してみせろよイリアス。神の力ではなく、四本目の剣で!」

剣と戦闘

第一試合: 壱の剣 5 弐の剣 4 参の剣 5 死の剣 6
第二試合: 壱の剣 2 弐の剣 5 参の剣 1 死の剣 12
第三試合: 壱の剣 6 弐の剣 2 参の剣 5 死の剣 7

戦闘結果はこちら

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