ENo.44 リード・エムド・デッドの日誌 - 四本目の剣(4thSword)
リードの日記
プロフィール
“暗黒剣士” リード・エムド
門外不出の邪剣術・“黒霊剣”の使い手。
その黒刃に貫かれたものは、生物・無機物を問わず「命数」を奪われ、寿命が尽きれば死に至るという。
だが、そのあまりの邪悪な力をおそれた者達により、リードはその邪剣技を封じられた。
『奪った命数の分だけ己の命数を失う』という反転の呪いをもって、その脅威は去ったかに見えたが……
今もなお、不死身の邪剣士は、その黒刃を容赦なく振るい続けている。
その肉体は腐り朽ち果て、もはや生者のそれではない。
ただ眼窩に残る魂の炎が、冥く冥く、禍々しき赤光を湛えている──。
ストーリー
場所はベイランド島の西、ルインランド大陸。
ギル「私が何をしたっていうんだ？ 神々（あいつら）は何が気に食わないんだ？」
罪人であるギルにかけられた懸賞金は日に日に高くなる。
冥府の神ハデス「探せ。捕らえよ。生死は問わぬ」
ハデス「かの者は世界のルールを改変した。その罪、大地の全てより重く、海の裂け目よりも深い」
ハデス「あのプロメテウスですら、ここまでの罪は犯さなかった」
プロメテウス「呼んだ？」
ハデス「呼んでない」
ギル「うーん。思い当たることがありすぎて、全然さっぱりわからん」
ギル「全て斬り倒して進むぜ！」
剣と戦闘
第一試合： 壱の剣 1 弐の剣 8 参の剣 9 死の剣 2
第二試合： 壱の剣 8 弐の剣 1 参の剣 9 死の剣 2
第三試合： 壱の剣 2 弐の剣 2 参の剣 12 死の剣 4
戦闘結果はこちらリンク
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